銀山温泉 湯の浜温泉 谷川温泉旅行


乗車券
 
特急券


2022年10月3日

自宅から駅までhバスで行く。
朝食は浦和駅側のプロントアトレ浦和店でトーストセットを食べる。420円、ネットで見ると390円でもう値上がりしている。

新幹線つばさは全席指定、初めて山形新幹線に乗る。福島からは山形線、大石田までは普通列車の快速のような感じ、緑深くて気分がいい。
天童駅、さくらんぼ東根駅などを停車していく。
  

大石田駅で昼食

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事前に電話してあった銀山荘の迎車が来る。運転手は丁寧に人数を数えていた。車で40分近くかかるので、乗り忘れがあったら大変だ。

ホテルついてから昼の銀山温泉街を散策した。


白銀の滝



夕食、初めに出されたものをカメラに納める。後から続々出てくるのだが、食べるのに集中するため、写真は省略。

夜の散策


10月4日

朝、ホテルの窓からの眺め
緑の山々、紅葉のシーズンになれば素敵であろうが、窓の外の鉄柵は一部錆びているし、窓の敷居は減って変色している。

朝食

仙境の宿銀山荘前で。朝の早い時間は送迎バスはないので、市営バスに乗る。
大石田駅から新庄まで山形線(山形新幹線)普通列車で行く。
陸羽西線、新庄から余目までは鉄路工事中で新庄から代替バスに乗る。
代替バスに乗るのは初めてだ。駅は手前。

 

途中の古口駅でバスを降りる客がいる。最上川の舟下りに乗る人のようだ。バスの窓から最上川。

   
余目駅
ここから羽越本線で鶴岡に向かう。


鶴岡駅、駅前に像がある、拡大すると稲を担ぐ人たちの像のようである。

「雪の降る町を」の歌碑
ネットで調べたら、
「内村直也作詞・中田喜直作曲のヒット曲、「雪の降る町を」は、現在の還暦世代を中心に記憶に強く残っていることと思います。作曲者が鶴岡市の降雪風景をみて、曲想が浮かんだと言われています。」
このようないわれらしい。

昼食

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旧風間家住宅 丙申堂(へいしんどう)見学

石が置かれた置屋根が有形文化財になっており、石屋根修復のビデオを見ることができる。

庄内藩校 致道館(ちどうかん)

藩校といえば、会津藩日新館だろう。

藤沢周平記念館

鶴岡市立藤沢周平記念館、ここを訪れるのが鶴岡での主目的である。TV、映画を見るだけでなく、読まなければ。

鶴ケ岡城跡、散策。

市内見学の後、路線バスに乗って湯の浜温泉に向かう。
鶴岡駅前16時33分発湯の浜温泉行のバスに乗る。
乗る時に曇っていたが途中から雨が降り出し、湯の浜温泉近くになると、乗客は私だけになり、外は暗く雨が強くなる。
終点、湯の浜温泉に着いたのは17時過ぎ、游水亭いさごやまで歩く、雨が強い風も強い傘はひっくり返る。
いさごやがバス停に近くて良かった。

夕食




10月5日


朝の海


朝食

路線バスで鶴岡市立加茂水族館に向かう、くらげ博物館である。バス停は昨日の終点位置で十分にわかっている

アカクラゲ

その他の動画

加茂水族館から鶴岡駅までも路線バスで行く。

駅周りを散歩したら、瓦屋根の工場らしいものが見え、珍しく思い確認したら、JA全農山形鶴岡倉庫だった。

朝食は量があり空腹感少なく、昼食は、鶴岡駅前マリカ東館1Fつるおか食文化市場FOODEVER ファリナモーレ・ドルチェ (farinamore dolce)でコーヒーとパンで済ませた。
鶴岡から特急いなほで新潟(羽越本線)に向かう。

途中の興味のある市の駅、    

新潟駅で乗り換え、新幹線ときで上毛高原へ、上毛(じょうもう)上野国の別称。
上毛高原駅からバスで水上温泉に行く予定だが、新幹線上毛高原着は15:21、水上駅行きのバスは17:10、雨は降るし、たまらん、
谷川温泉、桧の宿水上山荘にタクシーで行く。

夕食
   
右は特別料理の熊本産馬刺し、白い部分は馬刺しでも貴重部分で、タテガミ(別名:コウネ)である。脂肪がゼラチンで固まったものである(後調べ)。皿の左下の白いのは玉ねぎ。

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10月6日

朝、部屋の窓から


朝食ニュー


朝食

 

旅館の喫茶室の窓から、左中央に見えるのが谷川岳、右は谷川、水がない。

 
さよなら、水上山荘、今回泊まった宿で、この入り口が温泉旅館風である。湯がぬるかった。
ここから送迎バスで水上駅に行く。

水上駅舎は新しくなったが、駅の周りは閉まっている店も多く、寂しい感じである。
ここから普通列車に乗って高崎まで行って、上野東京ラインで浦和に帰る。

浦和駅アトレの京鼎樓(ジンディンロウ)で遅めの昼食となった。 

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コロナウィルス感染の数年、いずれのホテルも人減らしがあったようで、温泉ホテルはサービスは簡略化した。倒産せず、残すだけでも苦心があったろう。
コロナと関係ないかもしれないが、いさごやの隣のUMI no HOTELは廃業となっていた。 各ホテルの温泉についての感想を記すべきかと思うが、浴場関連の施設は写真に撮るわけに行かないので省略した。
水上山荘の湯は温度が低過ぎた。寒い時は一寸は高めに入りたいものである。