乗車券
特急券
自宅から駅までhバスで行く。
朝食は浦和駅側のプロントアトレ浦和店でトーストセットを食べる。420円、ネットで見ると390円でもう値上がりしている。
新幹線つばさは全席指定、初めて山形新幹線に乗る。福島からは山形線、大石田までは普通列車の快速のような感じ、緑深くて気分がいい。
天童駅、さくらんぼ東根駅などを停車していく。
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事前に電話してあった銀山荘の迎車が来る。運転手は丁寧に人数を数えていた。車で40分近くかかるので、乗り忘れがあったら大変だ。
ホテルついてから昼の銀山温泉街を散策した。
白銀の滝
夕食、初めに出されたものをカメラに納める。後から続々出てくるのだが、食べるのに集中するため、写真は省略。
夜の散策
朝、ホテルの窓からの眺め
緑の山々、紅葉のシーズンになれば素敵であろうが、窓の外の鉄柵は一部錆びているし、窓の敷居は減って変色している。
朝食
仙境の宿銀山荘前で。朝の早い時間は送迎バスはないので、市営バスに乗る。
大石田駅から新庄まで山形線(山形新幹線)普通列車で行く。
陸羽西線、新庄から余目までは鉄路工事中で新庄から代替バスに乗る。
代替バスに乗るのは初めてだ。駅は手前。
途中の古口駅でバスを降りる客がいる。最上川の舟下りに乗る人のようだ。バスの窓から最上川。
余目駅
ここから羽越本線で鶴岡に向かう。
鶴岡駅、駅前に像がある、拡大すると稲を担ぐ人たちの像のようである。
「雪の降る町を」の歌碑
ネットで調べたら、
「内村直也作詞・中田喜直作曲のヒット曲、「雪の降る町を」は、現在の還暦世代を中心に記憶に強く残っていることと思います。作曲者が鶴岡市の降雪風景をみて、曲想が浮かんだと言われています。」
このようないわれらしい。
旧風間家住宅 丙申堂(へいしんどう)見学
石が置かれた置屋根が有形文化財になっており、石屋根修復のビデオを見ることができる。
庄内藩校 致道館(ちどうかん)
藩校といえば、会津藩日新館だろう。
藤沢周平記念館
鶴岡市立藤沢周平記念館、ここを訪れるのが鶴岡での主目的である。TV、映画を見るだけでなく、読まなければ。
鶴ケ岡城跡、散策。
市内見学の後、路線バスに乗って湯の浜温泉に向かう。
鶴岡駅前16時33分発湯の浜温泉行のバスに乗る。
乗る時に曇っていたが途中から雨が降り出し、湯の浜温泉近くになると、乗客は私だけになり、外は暗く雨が強くなる。
終点、湯の浜温泉に着いたのは17時過ぎ、游水亭いさごやまで歩く、雨が強い風も強い傘はひっくり返る。
いさごやがバス停に近くて良かった。
夕食
朝の海
朝食
路線バスで鶴岡市立加茂水族館に向かう、くらげ博物館である。バス停は昨日の終点位置で十分にわかっている。
アカクラゲ