WS氏が草津温泉に行った事がないとの事で私ら夫婦とWS三人で草津温泉一泊旅行を計画。
草津温泉は今回で三回目以上になる、社員旅行で行ってはずで、以上となる。
電車の計画では、特急草津1号、浦和10時19分発乗車で、のんびりした旅になるはず
が
浦和駅に着いたら、人身事故があり、電車は大幅の遅れれて、浦和10時19分発に乗る予定が、一つ前の特急草津31号の自由席に乗る羽目になってしまった。
指定券は使えず、何とか自由席に座った。
この電車は9時19分発の予定だが、乗られたのは浦和駅10時45分、約85分の遅れである。自由席はほぼ満員、昼食はのんびり食べようかなどの気分は吹っ飛んでしまった。
草津温泉に行くのも特急草津に乗車するのも20008年以来である。
長野原草津口着13時5分、うろうろしてバスを待ってたら草津温泉行き臨時バスが出て、草津温泉に着いたのは午後2時頃。
左、長野原草津口駅、大きくなった。右、草津温泉バスターミナル、これもきれいになっている。
まずは温泉の湯畑から朦々とした湯煙の洗礼
先ずは昼飯
草津温泉、湯畑の見える、そば、うどんの平の家で私は蕎麦を食べる。
p>100日舞茸天ざる1650円を注文、他の2人は温かい100日舞茸うどん
大きな舞茸と春菊の天ぷら
蕎麦は二八、汁は寒いので温かいのにした。薬味は柚子と葱。
そば湯も戴き、ごちそうさまでした。
若い方には蕎麦の量、少なめだろう。そばの大盛は250円増しとなっている。
湯畑数点
熱乃湯、この中で、湯もみの実演、草津節の踊りなどが見ることができる。入場料おとな700円。
一井本館、1,2階がお土産販売店で、3回から上がホテルになっている。
ホテル一井は三回目の宿泊となる。
湯畑の見える部屋で、湯畑全体が見渡される。
待ちに待った夕食
後から茶碗蒸しそしてご飯が出てくる。デザートはお腹いっぱいで食べられなかった。
夜の湯畑
2月27日
ホテルの窓から日の出を観る。雪は少ない、こんなに少ないとは思わなかった.
朝の湯畑
朝食は食堂で
一寸凝ったマスクカバー
朝食メニュー
左端の蒸し野菜と右端の鍋の味噌汁
さよなら705号室ゆけむり亭
こんなお土産買いました、自分にです。
帰りは、
草津温泉バスターミナル10:30~ 長野原草津口11:25~12:38新前橋12:40~12:50高崎13:14(特別快速小田原行き)〜14:33浦和駅(詳細な時間は後からの調べ)
高崎、浦和間を1000円也でグリーン車に乗った、普通列車でグリーンの乗ったのは5年前伊香保温泉に行った以来である。車両が良く快適であった。
昨日の夕食、今朝の食事と満腹感が残り、昼食は抜いた。