カミさんも次女も日本三景のうち、宮島、天橋立には観光してるが、松島へは行ってないので、三人で行く。
駅から青葉城まで歩いて行く。途中の廃屋、紅葉の雰囲気を作っている。かの有名な広瀬川、あちこちで青葉城恋唄が流れている。
本丸跡に立つ有名な伊達政宗像。青葉城には天守閣はなかったので、天守閣跡なるものもない。全く無知だった。
魯迅の碑、いまだ周作人と混同してしまうところがある。
荒城の月、土井晩翠の碑もある。青葉城と鶴ケ城から作詞し。鶴ヶ城にも荒城の月の碑がある。
「つちい」か「どい」か迷っていてネットで調べたら「つちい」の姓を昭和初期「どい」に変えた書いてある。正確にはどいか。
仙台駅で昼食、牛タン、寿司が軒を並べる。寒いので牛タンだ。
(24日、東京では昭和37年以来の11月の初雪である。)
松島、東日本震災の碑、瑞巌寺の参道は未だ工事中である。
松島
泊まった観光ホテルは一の坊、このホテルで井山裕太は碁聖戦で河野臨と対戦している。
翌日
瑞巌寺の内部は金ピカだ。中を観るのは初めてだ。
鰻塚、かって松島では天然鰻がたくさん獲れたことから大正時代に建てられたそうだ。
塩竈港
松島、松島海岸から塩竈まで観光船に乗って撮ったはずの写真が写ってなかった。??何故だ。
後日、カメラの充電がうまくいかないことがあり、これが関連していたか? もどる