戻る

水漏れ被害を受け、その顛末

2015年10月27日
カミさんが留守の10月27日22時過ぎ、
寝ル前に明日の衣類をチェックしようとして押入れ右側を開けたところ棚の手前の部分に水が溜まっているのに気がつく。
前日も前々日も押入れを開けていたが、注意不足もあったか気がつかなかった。

この手前に水が溢れるようにあって、荷物をどけると、押し入れの壁にも 水漏れがある。


パジャマのまま、上階のXさんの家に行こうと外へ出ると、階下のNさんも上がって来た。 Nさんは我が家が水を漏らしたと思って上がって来たのだろう。
Iさんの家に行くと、自分の家が水を漏らしたことにはきがつかなかった様子。
我が家の押入れを見てもらい、
水道の元栓を止め、JSに修理依頼をするように要請。
明日は仕事なのでそのまま休む。

10月28日
翌日、仕事を終えてXさん宅に行くと、水漏れの原因を聞く。
給水管が劣化してそこから水漏れと判明。
昨年、キッチンリフォームで温水管を修理しており、その工事関連で劣化が進んだのか、本来の劣化なのか不明であり、 水漏れ修理の代金の支払いは揉めたようだ。

水漏れを起こした居室では水漏れに気がつかない。水漏れによる被害もほとんどない。

トラブルに関してマンション自体JSに契約しているのでJSによる補修解決となる。

上階から被害家財提出用の書類を貰う。

10月29日


 家財被害届を写真添付で上階に提出。布団、衣類が中心で10点以上。画像は一枚目のみ。

 午後、JSからTEL来る予定なのに来ないので、5時近く、こちらからTELして、11月5日に来宅し被害状況を調査する事になった。
遅い。

11月5日

 午前10時予定時間通りにJSが漏水状態の調査に来る。
漏水部分の観察し、寸法測定写真撮影をして行った。

       
漏水時、こちらで撮影した写真と説明書を提供した。
JSの浦和から二、三週間後工事見積書が来て、その見積書は保険センターに送られ審査後正確な見積書が更に二、三週間後送られて来る事になるとのこと。
工事は十二月に入ってからになるのだろうな。
保険の査定には時間がかかる。


上階に提出した家財被害届により、賠償責任保険金請求書をJS(日動火災)に提出。
金額が少ないこともありほぼ認められる。


賠償責任保険、手続きの案内。

11月10日



内装復旧工事見積書、現況写真、小生提出の写真をまとめた冊子が来る。
見積書の内訳詳細の一つに壁下地接着剤セメダインPM525 2kg 1本 2100円 定価2600円とある。
現況写真は小生提出のものと重複するので一部のみ。
11月16日

 水漏れの工事見積書がJSから来ていたので工事注文書を管理事務所に提出する。
なお、JSの保険センターの決定を受けないと明確な金額は出ないがほぼ認められるだろうとの話 。

11月23日

 上階からの水漏れによる押入の改修工事のための押入の中、押入前の本棚三台の整理移動が今日でほぼ終了した。
工事請書はまだ来ていない。

12月1日

   水漏れの工事について、JSから電話が来て、保険が下りたそうで、5日15:30から打ち合わせすることになった。

工事請書来たる。
注文書は先週提出済みで、その通りの金額である。
日時は28,29日とまさに年末となった。
12月28日

 水漏れ補修工事の一日目、9時に始まり4時半に終わる。

 腰の痛み、左から右になったり、右から左になったり、残念ながら治まることはない。

12月29日

 水漏れ補修工事二日目。
午後1時過ぎに終わる。
工事をしたのは押し入れの上下左右後ろの合板の交換、中間の棚の交換。玄関のクローゼットの天井の合板の交換。
畳二枚の入れ替えと襖二枚の貼り替えをし補修工事終了。

12月30日

 今日これからが水漏れ後の整理だ。
 
1月4日


  

JSより工事写真の一部、工事完成届、請求書(控)が来る。
請求書の宛名が私になっているのは形式上で実際はJSの保険部門に請求される。

 
12月3日付の示談書がJSより送られて来る。
これで終了だ。長かった。
でも、片付けは終わっていない。

1月○日

Xさんが挨拶に来る。
近所関係の難しさがる。