2月5日(検査前日)
避けてほしい飲み物、アルコール、果肉入りジュース
おすすめメニュー(図1)
午後9時、下剤(プリセリド2錠、ラキソベロン内用液0.75%1本)を夫々、水200mlで服用
(ラキソベロン内用液0.75%、は前回服用したピコスルファートナトリウムの先発医薬品)
図1
2月6日検査当日
図2
昨夜の下剤が効いた排便、7:20、7:25、8:05
マグロールPを水に溶解し1800mlにしたものをコップ一杯ずつ15分おきに飲む。
マグコロールPはクエン酸マグネシウムを主成分とした薬剤で前回服用した二成分型のモビプレップと異なり扱いやすい。
なお、水に溶かすとやや濁った感じになり、そのうち透明になってくる。
図3
8:00
8:15
8:30
8:40 一寸お腹に痛みを感じる
8:45
9:00
9:15
便意 便、通常に近い@水含有
9:30
9:35@、9:40@水含有
9:45
9:46A、9:50A?、9:56我慢できない便意B
10:00
10:06CD
10:15(余ったのがコップ一杯近くあり、飲む)
10:36D、10:45D、10:45D、10、58D、11:20D、11:30D
図4
図のCくらいまでは洋式便器で分かりにくい。10:30以降、図5のDにしているが、全く透明という外観相だった、Eでいい。
。
排便がこんなにスムーズにいったのは初めてだ。
内視鏡検診結果、ポリープは観察されなかった。不思議なことに。
私もモニターを見ながらである。
軽度の憩室が観察された。
図5
トータル、排便はスムーズで、内視鏡挿入の痛みが少なく、今までの内視鏡検査の中でベストだった。
今まで、C病院で一回、K病院で4回、大腸の内視鏡検査を受けたことがあったが、いずれより痛みが少なく短時間で終わった。
痛いのに、「力を抜いて」といわれるシーンがあって、痛いので力を抜けるわけないじゃないかと思っていたものだが、今回はそのようなこともなかった。
年齢もあり、内視鏡検査もこれが最後になるだろう。そうありたい。