道路際に猿が一匹背中を見せていた、まだまだ野生が残っているニホンザルである。レインボーライン、名前は素晴らしいが、ただの舗装された 山道と言っても良さそう。それも良し。
町内の日吉神社(?)の祭り、
観光用ではない町内の神社の祭り、これが祭りの原点だ!
北陸の祭りは春に多いようだ。
車の窓からみえた小浜港、漁港である。
メインは小浜で食べる鯖焼き定食だ。
小浜に来た証拠、小浜駅である。
TV連続ドラマ「ちりとてちん」は三月で終わったが、街はまだまだちりとてちん一色である。
何はともあれ鯖焼き定食、ドライブイン「松風」で食べる。ドライブインと軽そうだが、街の観光案内に載ってる店なのである。 そもそも店はそんなに多くないのである。
箸をつけてから、撮ろう撮ろうと思って撮ったので箸をつけた跡がある。いずれにしても鯖一匹なのである。
古そうな明通寺本堂、806年創建の重文である。
帰り若狭梅街道を通る。梅の並木(?)がズーッと続き、この地が梅の産地であることが理解できる。平野部が少なく 道路沿いが梅林になっているのである。
敦賀の「日本海さかな街」に寄る。日本海側最大級の魚市場ということになっている。市場だが小売と食事でかなりの人出である。 腕時計の電池がなくなったので、ここで1000円の時計を購入する。この時計この7月に入っても故障はしてない。
途中ドライブインで尼御前岬(加賀市)にも寄る。
三方五湖、日本海さかな街、尼御前岬の写真が見つけられない。消してしまったか。
若狭は早川氏や生物科出身の坂田氏の居地であるが、今回は無断通過である。