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同級会があり、北陸をちょっと 2024.04.24〜26
金沢 04.24
金沢駅鼓門 KKRホテル3Fから眺める金沢城大手堀
同級会集合写真 健康状態を考慮すれば最後の同級会になるか。
氏名、曖昧な方も多くなっている。
糸魚川駅04.25
会津の方から新潟発大阪行き普通列車の新津-金沢間を利用していた。糸魚川駅を過ぎると、金沢は近いなと感じたものである。
逆に会津に行くときは、長岡を過ぎると、会津は近いなと感じたものである。
糸魚川駅の新幹線ホームから、さらに下に降りて海の方を眺める。
大通りを海に向かって行くと、日本海展望台がある、そこから広く海を眺めることができる、テトラポットの海である。
2016年12月22,23日の糸魚川市大規模火災でこの駅前は炎に包まれた地域である。
糸魚川駅、手前にあるのは奴奈川姫の銅像、右隅は糸魚川駅えちごトキめき鉄道の路線図
親不知駅04.25
泊行の電車に乗り、青梅、親不知となる。親不知駅駅舎は登録有形文化財となっている。
左が泊方面、親不知の海、右は糸魚川方面
親不知といわれる古くからの交通の難所は、「・・・いまは海中に没しているが・・・」と水上勉が「越後つついし親不知」に書いている。
有間川駅04.26
60年前近くになるか、新潟発大阪行きの列車を利用して新津-金沢間を何度か乗車していた。各駅停車は疲れる。強く記憶にあったのが
ホームから直ぐに砂利浜があって直ぐ海なるという駅であった。何もない駅?何処だったのだろうと調べてみたら、信越線(現・えちごトキめき鉄道)の有間川駅しか考えられない。
そんなわけで有馬川駅に行くことを考えたのである。
糸魚川駅からはえちご押上ひすい海岸、
梶屋敷、浦本、能生、筒石(かって能生筒石間土砂崩れがあった、今の筒石駅はトンネルの中である)、名立、有間川となる。
駅舎もあったのか、気がつかなかった。信越線のホームで長かったので気がつかなったかもしれない。
記憶はこんな風であった。
かってホームから直ぐ海と記憶していたが、今は駅のホームから海までは8号線が通り、かなり広くなっている。
左から二枚は海方向から眺めた駅舎、きれいであり、半分がダイニングカフェ「カフェR8」になっており、トイレもある。