基底細胞がん手術まで〜2015.00 |
手術入院 |
基底細胞がんとは |
入院以前 |
黒いポッツの状態
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通院 2014年 |
10月2日
10月9日
10月23日
10月31日
11月1日
11月7日
11月13日
11月27日
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入院 2014年 |
12月9日
入院、昨日の病院からの電話で入院の窓口が混雑するとのことで、朝7時頃自宅を出る。
12月10日
手術は午後になるがその前に、処置室の包帯交換に出る。 まぶたは内出血の血が廻りやすいので黒くなりますよといわれていて、その通り赤黒くなった。
傷口が痒いと感じ、治りかけたかと思ったが、夢だった。老人性掻痒で痒かったのと重なったのだ。
12月12日
右瞼の腫れが若干引いたか、右眼見易くなった。
12月13日
包帯交換、MM先生がベッドまで迎えに来る。
12月14日
日曜日、病院も停電あり、am1時間、pm1時間。 吉良家討ち入りの日、病院では当然話題になるわけがない。
12月15日
59.2kg
58.8kg
睡眠剤なしで眠れた。4日ぶりか。
一人での退院。
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退院後 |
12月20日
手術痕も大分癒えた。
2015年1月5日受診
A先生の診察
3月16日受診
A先生の診察
6月22日受診
A先生は転出したのだろう。K.T.先生の診察となった。
2015年7月9日
免疫外来で診察、外観を観察し指での触診である。
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基底細胞がんとは |
基底細胞癌(きていさいぼうがん basal cell carcinoma)は、重層扁平上皮(特に皮膚の表皮)から生じる病変の組織型のひとつである。
皮膚癌のうち発生頻度は最も高い。基底細胞の増殖によって形成されるが、転移は稀である。
メラノサイトからメラニンを受け取る性質があるため、表面は黒くなっている。
高齢者の眼のまわりや鼻、耳の周囲などに好発する黒色から灰黒色の盛り上がりで、ゆっくり増大するとともに中央が崩れて潰瘍をつくるようになります。
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