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S市立病院通院記録Z


2023年〜

皮膚科


2023年1月5日金曜日
左足の裏側に元々痒い湿疹があってステロイド軟こうを塗っていた、変になっていると感じたのが写真1(12/23)である。12/30が写真2で、年末年始は受診は難しいだろうとなって、今日の受診となった。
予約外なので、山田いずみ先生に診てもらう。
一見で貨幣状湿疹と診断。原因は皮膚の乾燥とのこと。
ヘパリン類似物質油性クリーム0.3%(1本25g)200g、マイザー軟膏0.05%(1本5g)10gを処方して頂いた。 
皮膚の乾燥は老人性皮膚掻痒症とばっかりと思っていたが、貨幣状湿疹というのもあったんだ。
ステロイド軟膏でマイザー軟膏(ジフルプレドナート)とは初めてで、今まで処方して頂いた軟膏は、 0.05%アンテベート軟膏(ベタメタゾン酪酸エステルプロピオン酸エステル)→メサデルム軟膏kyouha 0.1%(デキサメタゾン プロピオン酸エステル)、 キンタベート軟膏(クロベタゾン酪酸エステル)、エキザルベ(エキザルベ)、アンデベート軟膏(ベタメタゾン酪酸エステルプロピオン酸エステル)、メサデルム軟膏0.1%(デキサメタゾン プロピオン酸エステル)である。
1/5はソレイル薬局が休みなので1/6薬局へ、クリームはチューブでは無駄が多いので100g瓶ふたつにしてもらった。マイザー軟膏はジェネリックのジフルプレドナードになった。

2023年1月13日金曜日
今日は齋藤先生の診察
初めに貨幣状湿疹を診てもらう。
1/5と同じ診断で、ヘパリン類似物質クリーム0.3%200g、マイザー軟膏0.05%30g、クリームは調剤薬局で100g2本のボトルにしてもらう。 軟膏はチューブ6本を処方。
マイザー軟膏は1日2回一週間塗布、その後徐々に減らす。1日1回、更に2日に1回とするような減らし方をする。
脂漏性湿疹については、 
コムクロシャンプーの量を多めにすると、痒みが少なかったので従来2本だったのを3本にする。
ネリゾナソリューションは従来通り、0.1%10g2本。
ルネスタは前回の分が4錠余っており、今回から辞めることにした。
コムクロシャンプー、調剤薬局に在庫がなかったので16日、月曜日に取りに行く。

貨幣状湿疹画像
12月25日12月30日1月6日1月27日 12月30日1月31日
12月25日右脚後ろ→12月30日脚後ろ→1月6日脚後ろ→1月27日脚後ろ,左足→1月31日脚後ろ⇒

01/05 ステロイド朝夕二回 01/20 夕一回 01/28 週三回月水金 02/28 週一回 03/28 ステロイドなし

2023年4月7日金曜日
貨幣状湿疹、治癒の判定、季節によって発症の可能性があるとのこと。
コムクロシャンプー3本(1本/月)、ヘパリン類似物質軟膏0.3%200g、ネリゾナソリューション0.1%3本、ジフルブレードナート軟膏(マイザー軟膏)0.05%3本 処方。

整形外科


2023年4月7日(金)9:00
整形外科脊髄藏本哲也先生
レントゲン撮影→診察、問題なし
今日で診察終了、”卒業”といわれた。
市立病院整形外科、7年間であった。

皮膚科


2023年6月30日金曜日
皮膚科斎藤先生
コムクロシャンプー2本(1本/月だが1本余っているので)、
ヘパリン類似物質軟膏0.3%200g、ネリゾナソリューション0.1%2本、ジフルブレードナート軟膏0.05%3本 処方。

2023年9月22日金曜日
斎藤先生
お尻の尾?骨近くにガサガサしたものができ、診察してもらったところ、「たこ」
右足裏の膨れているところを「魚の目」ではないかと、診てもらったら、芯がないので「魚の目」ではなく、「たこ」であるとの診断。
以前にもらったサリチル酸軟膏を塗布する。
ヘパリン類似物質軟膏0.3%200g、ネリゾナソリューション0.1%2本を処方。 ジフルブレードナート軟膏は余っているのでなしにしてもらった。

2024年1月12日金曜日 10:00-10:30
斎藤先生
お尻のタコについて、腫れた部分は、サリチル酸で改善し、痛みもとれたが、表面のザラザラは残っている、と話した。表面のザラザラが治るには年数がかかるとのことであった。
頭の痒みは治まる傾向にあるので、ネリゾナソリューションは一本にしてもらった。
ヘパリン類似物質軟膏0.3%は他のかゆみも抑えてくれることから、300g処方してもらった。
コムクロシャンプーは従来通り125g二本

次回
2024年5月17日金曜日 10:00-10:30
 


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