2005年
11月2日
皮膚科受診
顔面(眼の間、頬、顎)が赤くなっている。
脂漏性湿疹ということでニゾラールの軟膏とローション。
頭、顔に多いと云うことで、確かにリハリビ病院入院中フケが多いなと感じてたのはこれだったのだ。
(脂漏性湿疹は顔の常在菌のバランスが崩れ、真菌が増え、
真菌が油即ちグリセリドを分解し、脂肪酸が結晶して白い膜状になるのである。
真菌に対しては水虫の薬ニゾラールが効果があるわけである。)
12月1日
皮膚科受診
脂漏性湿疹、顔は改善しニゾラールは終了。
頭はニゾラールローションからリンデロンVGローションに変更。
2006年末
頭の脂漏性湿疹改善。
2007年
7月26日
頭に痒みが出て来たのでVGローションをもらう。
2008年
6月5日
皮膚科の免疫外来。
顔面の脂漏性湿疹がひどくなったので、ニゾラールとVGローションをもらう。
11月20日
皮膚科受診
額に脂漏性湿疹が出てるようなので、脂漏性湿疹の薬、頭用リンデロンVGローション 、
顔用ニゾラール。
首の前の方に数cmの湿疹にキンダベート0.05%。
2009年
2月12日
症状が治まりニゾラールはもらわなかった。
2009年11月〜2010年1月
こめかみ辺りから顎にかけての右の頬に脂漏性湿疹ができており、ニゾラール軟こうを塗っているが、改善の兆しが見られない。
痒みとヒリヒリ感がある。
2010年1月3日
この二ヶ月ほどの皮膚の症状。
2010年
1月14日
皮膚科受診
脂漏性湿疹がひどく、キンダベート軟膏Mix。
朝夕塗布し、3日目には改善。
一応一週間塗布。
1月21日
皮膚科受診
キンダベート軟膏Mixは終了し、保湿剤としてワセリン。
1/25夕
右のこめかみ、頬の下部に脂漏が出て来た。
夜ニゾラールを塗る。
1/26
朝ニゾラール
昼強いかゆみを感じる。
夜洗顔しないでニゾラールを塗る。
1/28
夕、キンダーベートMix塗布。
やや改善。
1/30
改善しても、朝には脂漏あり。
2/3
ほぼ改善か、キンダベート終了。
2/4
しょっちゅう出るようであればと心配になり予約外受診。
キンダーベートMixは薄まっているので副作用の心配は少ない。
症状が出ればキンダーベートMixを塗布し、治まったらワセリンを塗布するのが良いとの指導を受ける。
ワセリン自体に予防効果があるとのことであろう。
頻発するのは季節性もあるとのことである。
2/7
湯上り顔を見ると、右顔に脂漏がある。
湯上りには目立つものなのかもしれない。
今晩はMixを塗らずワセリンを塗る。
2/8夕
右、耳の下近辺から顎のかけて、脂漏。
明日の朝の状態でキンダベートを検討してみるか。
2/11
かなり治まっているようだが、キンダベートMix継続塗布。
2/12
朝からワセリンにする。
寒いせいか、脚のしびれが大きい。
2/18
風呂上がり、鏡を見るとこめかみ部分、頬下部分に脂漏がある。
キンダベートMixはまだいいだろうとワセリンを塗る。
2/19
朝、脂漏は目立たたないので、ワセリン。
2/21
昨日、湯上りに脂漏が目立ったが、ワセリンの影響か、朝、意外に目立たないので
ワセリン塗布で済ます。
〜2/23 ワセリン塗布。
2/24 ぎっくり腰で寝たきりになりワセリンもなしにした。
2/28
ワセリン塗ってなかったがほとんど目立たず、当分ワセリンの塗布もやめるつもり。
Y先生が季節性があると言っていたのは確かな気がする。
3/1
朝起きると右頬下部に脂漏が観察されるが、洗顔すると目立たなくなるので、ワセリンは止めてみる。
3/2
朝、鏡を見ると、それなりに脂漏が出てるのでキンダベートMix。
3/5
継続してキンダベートMix。
3/6
ワセリン。
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3/17
ずーっとワセリン、治ったのかも。
顔に症状は出ないので、顔に塗るのは終了。
頭はかゆみがあるのでVGローションを使い続ける。
2011年10月22日
頭はかゆみも少ないのでローションを中止してみる。
10月25日
朝、頭を掻くとフケが出てくる。頭の方は治っていないんだ。
顔もよく見るとあごの辺りに白いのがポツポツとある。再発したのかもしれない。
頭にローションを使い始める。
顔の方は洗顔すれば簡単にとれてしまうので、特別薬は塗らない。
2012年9月23日
頭、治ったのではないかと思い、ローションを止めて1週間くらい経つとかゆみが出て、フケも出てくるのでローションを続けることにした。
朝、顔をはよく見ると、白いものが出ている(写真)。
顔を洗えば取れるので薬は使用しない。
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