プリメインアンプ A-922M、セレクターの修理
2015年1月、レコードを活かそうと思い、万一アンプが壊れている可能性を考えに入れて、ミニスピーカー付きのプレイヤー Max LP を購入した。
アンプのLINE2に繋げた。
2015年末、レコードをかけていると飛ぶ、てっきりレコードのゴミかキズかと思っていたら、アンプのセレクターランプがLINE1、LINE2間を移動する。
音の状態とセレクターランプの動きが明らかに連動している。
セレクターのロータリースイッチをいじればいじる程、ランプの動作異常が激しくなる。
ネットで調べると、
オンキョープリメインアンプ A-922M LTDの修理(2010/6-9月)
にセレクターの修理があり、金額(25,000円くらい)で購入した「3ヶ月保証付きの中古品」とあり、
まあまあアンプらしい。
(勿論、今はもっと安い。)
それではと修理を思い立った。
オーディオの自作とリペアも参考にした。
これがプリメインアンプ A-922M。
外のカバーを外すのは簡単で、後ろのネジ2本、左右横のネジ各2本を外せばいい。
全面のカバーの上下を外す。これもネジを外すだけでいい。
つまみは引っ張れば取れた。下のツマミは小さいのでプライヤーで抜き取った。
ネジ、ワッシャーは間違えないように並べて写真に撮っておく。
右端がセレクターのつまみ。
このパネルも外さないと基盤を取り出せない。
いいひだのブログ
を参考にし
底のネジを外し。
パネルの下部を少し引き出し、上部のノッチを外せばいいのだが、ノッチのところがなかなか外れず、
ノッチを押したり、ガタガタしていたら外れた。
これがセレクターのある基盤を外したところ、修理するには基盤を逆さまにしなければならないので、左奥の基盤も外す。
抜き取ったセレクターのロータリースイッチ(ピンぼけ)と抜き取った後の基盤の裏面。
スイッチは三つに分解される。
まず二つに、○の部分をプライヤーで挟んでせばめて抜く。
(組み立てる時に差し込んでからマイナスドライバーで広げたが、何度も繰り返していると折れてしまうだろう。)
更に三つに、右端がスライダー、真っ黒でこれでは導電しセレクターの役割を果たさない。
家にあった材料、水ヤスリの1000番で磨き、薬用エタノールで拭いてきれいにした。
組み立てたら問題なく機能した。
ハンダなどお粗末なところがあったが、音もよくなったようで満足感あり。
終了!
上のレコードプレーヤーは[ION MAX LP]、スピーカーが付いていて1万円程度の商品
使ったハンダの道具。
ハンダゴテは数十年前何かの役立つだろうと購入したもの、使っている途中での温度差が多いようだ。
(と感じる。他のは使ってないのでわからない。)
吸い取り線は今回購入したもの、2.5mm幅だが、2mmでもよさそう。
ハンダ線も修理のために今回購入。
裏面
アンプにスイッチを入れると、スピーカーA(主)にオレンジのランプが点くが、B(サラウンド)は点かない。
音はサラウンドしか流れない。変だ。修理に挑戦。
天井、横のカバーを外すのは簡単。その後、下部のスイッチのカバーを外す。
外すのは簡単だが、はめる際、黒いプラスチックのアーム関連の位置(矢印)を間違えると手間がかかる。
前面カバーの外しだ。カバーの下部を手前に引き、ノッチを押して引き出せばよいのだが、
これは外したあとだが、3個のノッチを同時に押すことができないので、端のノッチを押し、少し外れるようにし、
次いで真ん中、反対側の端と少しづつ外すようにして全体を手前に引いて外す。
前面を外したところだ。
オープン、これでどこでもいじれる。
これがメインスイッチ部、裏は細かいはんだ付けがあり、いじりようがない。
一応掃除し、メインスピーカーのみをつなげて設置。
おおメインスピーカーから音が出る、これでよしとする。
こんなわけで修理でなく調整となった。
今回使った工具の中で褐色ドライバーが役立った。
プラス先端がしっかり角ばっているこれが第一、持ち手が太い、短く狭い部分に有効である。
スタビードライバーというのか。
2021年になって、レコードの回転が不安定・・・低価格品だししょうがない。
2023年一念発起、レコードプレーヤーの購入を検討、A-922MのONKYOはあるのかないのかわからん!
それでプレーヤーはaudio-technicaのAT-LP60Xを購入、アナログのみの低価格タイプである、アナログのレコードを聴くというのだからこれでいいだろう。
アンプに接続したら、修理したはずのセレクターが勝手に移動する、アンプもダメだった。
長年付き合ったが、このアンプは廃棄!
接続終了!
さらば A-922M、お世話になりました。
A-922M
A-S301
ブンとQちゃんの家
結局、長太郎さんのこのホームぺージは正解だろう。AとBの同時使用は諦めた。
gooで再確認
(A or B 4〜16Ω、A+B 8〜16Ω)
●A or B 4〜16Ω:この意味はどちらかの端子であれば4〜16Ωのスピーカーが接続可能の意味
● A+B 8〜16Ω: は Aに8〜16Ω、Bにも8〜16Ωが同時に接続可能の意味 計算は不要です。
この組み合わせで2台繋いでも、AMPより見たインピーダンスは4Ωよりも小さくなりません。
(8Ωと8Ωでは4Ωとなり下限ですが)
まとめ 問題はありません、記載の意味の取り違えです。
● 16Ωのスピーカーもあります
オーディオの足跡
DIATONE RS-10 ¥7,300(1台、1985年頃)
解説
サラウンド再生用に開発された無指向型 スピーカーシステム。スピーカーアンプ
RS-10では天面にリフレクターを設けることで音を360゜方向に放射する設計となっています。
メイン用スピーカーとしてだけでなく、サラウンド用としても最適となっています。
ユニットには8cmコーン型フルレンジユニットを使用しています。
防磁設計となっています。
底面にフックを備えており、吊り下げ設置が可能です。
とある。