1月22日
朝起きた時は特別何も感じなかったが、そのうち調子が悪い気分に襲われ、リポD飲んだりした。
午後2時頃、脈拍の異常を感じ、測ってみると90くらいになっている。のどの奥が押される感じもあり、気分が悪い。
タクシーで市立病院の救急に行った。
予約の電話もしなかったので、その点強く注意された。それでもそんなに待たずに診察してもらえた。
心電図を測定しWPW症候群と診断され、これは以前罹った発作性上室性頻拍の中のひとつを称するもののようだ。
K病院への紹介状を戴き、サンリズムカプセル50mg2日分を調剤薬局で貰う。
夕食後、服用し、1時間くらい経って、症状が治まった。のどの奥にモノがあるような感じは残っている。
明日、K病院に行く予定。
1月23日
市立病院の紹介状を持ってK病院へ行く。
久々の午前中の診察で、電子カルテに変更して日が浅い状態で、久々の混雑した病院であった。
初診になるので手間もかかった。
初診受付でCD-ROMはありますか、と聞かれ、時代の変化を知る。
診察に入る前に心電図をとる。心電図も自動的に診察室に送られる。
循環器内科は待合室に診察室に繋がった小部屋が1〜5(4は欠けている)あり、名前を呼ばれると小部屋に入り鍵をかける。
診察から名前を呼ばれると、反対側のドアを開けて診察室に入る。こんな形である。
診察はT先生、以前診てもらったような気がするのだが・・・、聴診器による診察を受ける。
2/9に心臓の経胸壁エコー、ホルダー心電図の検査を行い、3/19の診察となった。これで病名が確定するのであろう。
心拍は乱れているとのことだったが、心拍数を聞くのを忘れてしまった。
市立病院への手紙を預かる。こんな風に変わったのだ。○○先生御侍史との宛名、これは変わらないなあ。
身体の状態、昨晩サンリズムを飲んでいるので、起きた時は不整脈は治まっている。
病院で待ってる間に胸に不快感があり、心電図にも反映されたようだ。
この不快感夕方には薬を飲まずに治まったが、げっぷを出すとまぎれることがあり、
げっぷでまぎれるこの不快感は以前にもあり、それも不整脈だったのかもしれない。
頓服としてサンリズム50mg10錠貰う。
市立病院のA先生への手紙を預かる。
1月25日
午後になってげっぷを出すとまぎれるような不快感があり、帰宅して血圧計で脈拍数を測ると60台で低かったが、夕食後、
サンリズムを服用する。薬の効能か不明だが、不快感は消える。
今まで測定した血圧計の脈拍数をみると、50以下が多い。この血圧計は低めに出るのかもしれない。
2月9日
心エコーの測定とホルダー心電図の装着に病院へ行く。
心エコー、正確には経胸壁心エコー、電極のようなものを胸の右前部に貼り、左の方にゼリー状のものを塗って測定する。
息を吸って吐いて止めて、これを20回位行った。終わるとまもなくホルダー心電図測定装置の装着。
7年前はベルトで腰にぶら下げるような装置だったが、今は小さくなって腹に巻いて置くような格好になっている。
行動の記録も書く、これは前回はなかった。
この一週間近く胸の不快感はなく、心電図に結果は出ないような気がする。
診察は3月19日で大分後になる、ということはほとんど心配ないということなのだろう。
恥ずかしながらメタボなのが明々白々だ。だが天疱瘡の痕はほとんど残ってない。
2月10日
ホルダー心電図測定装置をはずしに病院に行く。この装置をへその上辺りに装着し、2時間くらいその上にモバイルを置き、
操作していたことを話したが、問題ないとのことであった。
電気毛布の使用は誤測定を招くので使わないように言われており、心配していたのだが。
3月19日
心電図を測定してからの診察。
エコー、ホルダー心電図測定の結果、期外収縮、即ち動悸で問題ないということであった。
何時も症状が出るわけではないのでこんなこともあろうかと予想はしていた。
症状があれば市立病院で診察を受けるようにと、紹介状を預かる。
症状発生時、携帯用の心電図測定機の利用の有効性を尋ねたところ、有効であるとのこと、購入を検討してみるか。
10月25日
心臓の症状は出てないが、予定されていた診察。
検査室で心電図を測定し、そのチャートを持って診察室へ。
問題ないとのことであった。
携帯用心電図計のチャートを観てもらったところ、肯定的で関心があって、
診察室で携帯用での測定を実施して測定状態を観察してもらった。
症状が出た場合、
サンリズムを服用し、携帯用で心電図を測定し、受診するようにとの話しを戴いた。
左が携帯用での測定で、右が病院で測定した心電図である。
同じようだが、携帯用ではこのチャートだけだが、病院の心電図では拡大したチャート、身体の各方向からの心電図が詳細に記録されている。
これが病院心電図の1頁目
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