富山、岐阜、福井日帰り旅行
2009年5月中旬、5/15金沢集真藍工房 兼六園
5/18五箇山→岐阜県郡上のはずれのレストラン長瀧で蕎麦昼食→九頭竜ダム湖(鯉がいる)→大野市(大野城、おしょうず)→一条谷→佐々木小次郎一条滝
5/19 浦和に帰る。
5/18の過程は、金沢市出身松任在住、片岡次郎氏の案内による。
この石碑、どこなのか記憶になかった。写真を拡大すると、「・・・・・覚の山か 月悲し」と読める。
ネットで調べると、「義仲の 寝覚めの山か 月悲し」、芭蕉の句であることが判明。
倶利伽羅峠かと思ったら、小矢部市だった。背景は小矢部の市街地のわけか、納得。
五箇山に入る。
この集落は道路のかなり下にあり、50年くらい前は見下ろして通り過ぎていた。
50年前、ここに至るには、途中の上平(?)小学校で、こきりこ節を見せてもらっていた。
現在はエレベーターで集落に降りることができるのである。
水田に写る合掌造り、と、観光とは無縁の合掌造り。五箇山には大きな合掌造り岩瀬家があるが、今回はパス。
白川郷の長瀬家、白川郷を訪れるのは初めてである。
白川郷 和田家
レストラン長瀧で「冷やし自然薯とろろそば、1050円」を食べる。九頭竜湖ダム、上から見たら鯉がいた。
大野へ
大野城、天空の城である。
日本の名水、御清水がここではおしょうずと呼ばれている、何個所もある。
歴史上、あの有名な一条谷がここだ。
町家は再現されている、一方朝倉家の屋敷は再現されていない。
一条の滝、佐々木小次郎がつばめ返しを体得した場所だ!!