BTOパソコンWindows11への可否を確認しただけでアップデートはしなかった。 モバイルノートパソコンの方はWin11にしたが、Win10に戻していた。 Win11を知っておくために、BTOパソコンをWin11にすることにした。
「PC正常性チェック」アプリ起動させると、
「このPCでWindows11を実行できます」と表示されるが、右の設定→更新とセキュリティ→WindowsUpdateを見ると、「このPCは現在、Windows11を実行するための最小システム要件を満たしていません」
と表示される。
それで、色々チェック、試みをした。
@デバイスマネジャーのチェック、セキュリティデバイスは確かにある。
AUEFI-BIOSの更新、久々の更新だったので手間がかかった。
Bウィルスの検出、問題はなかった。
Bネットのプーアル茶氏のコメントによるWindows11のダウンロード、かなり時間がかかって進むが、最後には
問題が発生しましたとなって進まない。
CネットのAtomu Hidaka-氏のコメント、セキュアブートが有効かどうかを確実に確認する方法としては、管理者モードのPowerShell の次のコマンド
Confirm-SecureBootUEFIの結果が、Trueと表示されている必要があります。
本機の場合、Falseだった。
システムがBIOS互換モードでシステムディスクがMBRなので、GPTに変換して、「こんなのやりたくない」
なおかつUEFI-BIOS設定でCSM(レガシー互換モード)を無効にして「CSMどこにあるのか見つからない」、さらにセキュアブートを有効化する必要があります。
「M/B、ASrockだが、ASUSSにすればよかったかな」
Dネットのnhnd676氏、Confirm-SecureBootUEFI の結果としては False になっておりました。
特に問題なく Windows11 を利用できているのです。
以上を試み、試みる際には再起動させたりと手間がかかるのである。
結局は行ったり来たりであった。
最後Windows11のisoファイルの作成を試みた。
isoファイルの作成、何十年か前にちらっとやっただけで自信はない。
4GBのUSBが余っているのでこれでよかろうと思っていたが、これでは容量が少なく、16GBのUSBをケーズデンキで購入した。
1000円前後するのだが、iPhoneに入れたケーズデンキのアプリに500円のクーポンがあり、半額くらいで買えた。
isoファイルのisoは、光学ディスク(CD/DVD/Blue-ray Disc)一枚の内容を、丸ごと一つに記録したファイルの拡張子である。
1988年にISOで標準化されたCD-ROMのファイルシステム(ISO 9660:1988)に由来する。
ISOは、イソ、アイエスオーと呼ばれる国際標準化機構の名称で、英語名ではInternational Organization for Standardizationであるが、
ISOはギリシャ語の?σο?(isocitric)に由来する。
ちなみに著名なISO14001は「環境マネジメントシステム」である。