2012年3月26日
脚の具合、部分的に痛かったり、痛くなかったり、どう治療してもらいたいのか自分でも判断できない状態であったのが、
この一ヶ月近く左脚の尻から足首にかけて痛むことがあり、最近はビリッと痛む。座席に座る時、咳をする時ビリッとくる。
それで、さいたま市F整形外科へ。
身体の向きを変えて、仰向けに寝て正面から、横になって丸まって、反り返ったりと三方面からレントゲン撮影。
まず、側湾症を指摘される。こんなに曲がっているのか。
肝心の脊椎、4の脊椎が前に出ている、3と4の間、4と5の間が狭くなっている。
一方、5と仙骨の間が広がっている。
これが原因ならすべり症となるのであろう。
消炎剤の点滴を受け(30分)、MRIの予約をする。4月6日15:00となった。15分前に入らなければならない。
調剤薬局でメチコバール、ムコスタ、ロキソニン、ロキソニンテープをもらう、いずれもなじみの薬品である。
次回は様子を見て一週間後の予定。
4月2日
尻からふくらはぎまでのびりびり来る痛みはなくなっている。改善の兆候ありか。
まだ,尻の部分、ふくらはぎの部分の痛みは残る。
前回同様消炎鎮痛剤+ビタミン剤の点滴を受け、薬の処方を貰う。
4月6日
腰部のMRI測定と診察、MRIの測定には途中止まる時があったが30分近くガッカガッカとやり、
腰部のMRIは3回目となるが、こんなに時間がかかったのは初めてである。
その分縦割り横割りの詳細な観察となり診察での細かいMRI写真による説明は納得させられる。
レントゲンの検査では4の脊椎が前にずれているのは観察されたが、神経の4の上下の位置にある部分が圧迫されて、
細くなっているのは観察されなかった。それが層をずらしながらの画像を見てはっきりそれが観察されるのである。
こんなに細くなっているのかと一寸がっくりではある。
先週はかなり改善があったが、今週は痛みが強いと医師に伝える。
消炎鎮痛剤の点滴を受ける。
薬は調剤薬局でジェネリックにする。
右のようなポスターもあるのだ。医薬分離の効果ありだ。
ムコスタ錠100mg→レパミピド錠 胃薬
オパルモン錠5μg→リマルモン錠 血流改善剤
メチコパール錠500μg→メコパラミン錠 ビタミンB12
痛み止めはロキソニンからロルカム錠に。
湿布薬はロキソニンテープのまま
4月23日
痛みは初期を10とすれば4〜5。
痛み止めの点滴、薬2週間分。
5月7日
痛みは初期を10とすれば5月に入って6〜7。
痛み止めの点滴、薬2週間分。
5月14日
痛みは初期を10とすれば6〜7、今日は5。
痺れて痛むのは午前中が多いので、昨晩寝る姿勢が関係あるかと横になった身体を丸めて寝たらやや良いようだ。
痛み止めの点滴、薬貰わず、前回貰ってなったので湿布薬をもらう。
5月21日
胃に空腹時、痛みがあるので、薬を変更してもらう。
昨日から痛み止めの服薬は止めているので痛みは6程度か。
新しい薬は痛み止めセレコックス100mg、メチクロール500μg、胃粘膜保護テプレノンカプセル50mg、夫々朝夕。
胃酸分泌抑制ラベプラゾールナトリウム10mg、夕のみ。忘れがちな昼の服薬がなくなってよかった。
痛み止めの点滴を実施。
5月28日
痛み止めの点滴、8回目になる。
今日は点滴のみ。
看護師に頭痛(頭部神経痛?)の話をしたら、「気になるようなら診察を受けて下さい」とのこと。
気になるから話しているのだ。本来脳神経外科の方が良いのだろうが癲癇薬を処方されても困る。
自分でも少し様子をみよう。
6月5日
痛み止めの点滴、今日で9回目かと思っていたら10回目だった。
痛みは常時ではないが、右腿裏、両ふくらはぎにしびれる痛みがある。
血液検査をしその結果に基づいて次に方針を決めるとのことになった。
6月11日
診察室で初め看護師に現在の痛みの状況を説明し、
次いで医師により血液検査の説明を受け、検査結果に出るほど炎症は生じていないことを知る。
痛みはある程度は改善されても、まだまだなので一週間に一回硬膜外ブロック注射を受けることになった。
ブロック注射、尾てい骨近辺から馬尾神経の方に麻酔薬とステロイド剤を注射する。
注射後両脚に痛みがあるので身体を仰向けにし薬が両方に行くようにして15分間その姿勢を保つ。
左後頭部のビリッとする痛みについても話し、次回頚椎のX線を受けることになった。
6月18日
後頭部に痛みがあり、頚椎のレントゲン撮影。
上から3番目と4番目及び4番目と5番目の頚椎の間の間隔が狭くなっており、頚椎の下方の後ろ側が若干出っ張っている変形がある。
首をできるだけ反らさないようにとのことであった。
確かにパートでパソコンを使うようになってからのような気がする。遠近両用眼鏡を使っているの首を反らすことが多い。
金曜日以降、一時的な場合を除いて痛みはまあまあ治まっているが今回も硬膜外ブロック注射を受けた。
2週間分の薬と湿布薬を貰う。
家に帰ったら下着に点々と血が付いていた。
6月25日
右脚の痛み改善のため、注射後身体を右下にして15分間ジーッとベッドで横になる。
前回、下着に点々と血が付いていたのはブロック注射後身体を仰向けにしたためのようだ。
7月2日
右脚は若干改善した、姿勢によっては両尻が座っていると痛くなっている、痛みは4程度と説明し、ブロック注射を受ける。
注射後15分仰向けにする。今回は膝を曲げる。血の点々はなし。
7月9日
先週の週の前半2-3で後半(土、日)は4-5か、改善あり。
仕事をやってると良いのか、週の前半だから良いのか。今回も仰向けにし膝を曲げる。
7月17日
暑い日の午前中仕事をし、午後F整形外科
今日の午前の通勤では障害少なく、すべり症、若干は改善していると感じている。
首左後ろ部分鈍痛、後頭部神経痛、首の重みやや軽減あり、下肢の痛みが改善が影響するのか。
後頭部神経痛はビリッと来る回数は増えたが、ビリッが小さく「オーッ」と感じることは少ない。
硬膜外ブロック注射、仰向けになり膝を曲げ15分待つ。
7月24日
前回注射のあと3,4日は痛み2,3程度、昨日一昨日は痛み5,6、今日は6か。
前半とこの後半、注射の効き目関連するのか、今まで後半、土日の家での生活スタイルが関連するのかと考えていた。
今日の午前の通勤では障害少なく、すべり症、若干は改善していると感じている。
来週病院の股関節外来に行くことも話す。
硬膜外ブロック注射、仰向けになり膝を曲げ15分待つ。
すぐに自転車に乗って帰ったためか、下着に血が付いている。
8月1日
先週、下着に血が付いている即ち注射液も漏れたのではないか。
痛み、時々5,6が週の前半後半関係なしにある。
硬膜外ブロック注射、仰向けになり膝を曲げ15分待つ。ゆっくり休んでから帰る。
8月7日
前半まあまあ、時々痛み5,6が後半やや多し。
硬膜外ブロック注射、仰向けになり膝を曲げ15分待つ。ゆっくり休んでから帰る。
来週は医院はお盆休み、痛みがどうなるか冷静に観察しよう。
8月20日
医院もお盆休みがって、お盆後の初診察。
16,17日以降、痛みあり。
医師に手術について訊かれたが、現在の痛みではそのつもりはないと話した。
硬膜外ブロック注射、10回目になるか。
9月10日
3週間ぶり。
この3週間、良い時もあり、悪い時もあること、この数日右脚にしびれ痛みがあることを話す。
硬膜外ブロック注射を受け、今回は右を下にして15分安静にする。
右こしっ骨辺りにも痛みがあるので湿布薬を多めに貰う。
11月30日
2カ月ぶり。
両腰、尻、ふくらはぎの痛みがひどくなり、硬膜外ブロック注射を受ける。
この注射をしたら効果抜群、8-9だった痛みが3-4に。
薬も貰う。
だるいような体調も良くなるような気がする。
12月6日
硬膜外ブロック。
3日くらい痛み3-4に下がったが、その後5-6くらいと話す。
今日もブロックを受けると痛みがかなり緩和する。
12月15日
ブロック、今日は代診。
ブロックの後はかなり良いのだが。
12/17右表痛み、階段昇りにくい。12/20腰痛む、両腿裏も、尻が痛い