みやびさんからの嬉しい感想です(みやびさんのブログから勝手に転載しました)。
ゴスペルというと、大勢の人がリズミカルな曲とおもいがちですが、バラードのように一人で歌う静かな曲もあるようで、今回は秋の夜にふさわしい、おっとりした曲を聞かせていただきました。
透き通るような声ですが、ほんわかと、温かみのあるまろやかな声にうっとりして聞き入っていました。
ユーミンの「海を見ていた午後」など植村さんの声にぴったり!
「涙そうそう」もよかった〜〜
そして、日本の歌の「里の秋」「ふるさと」
ご自身の歌の原点はお母さんから聞いた「里の秋」など日本の歌だそうです。
私は童謡や唱歌が大好きです。
心が穏やかになり落ち着く気がします。
英語が苦手な私はゴスペルはよくわかりませんが、植村さんのステキな声のファンになりました♪
このコンサートは金沢の町の真ん中にある百年以上前に建てられた古民家で開かれました。
大きな家の入ってすぐの板の間に置かれた電子ピアノをひく藤田さおりさんと歌う植村さん。
ステキな音と声は吹きぬけの大きな梁の先にまで響きわたります。
黒塗りの帯戸の手前で私達が座って聞かせていただきました。
よかったですよ〜〜